ブランド品の買取りについて

最近、よく耳にするブランド買取ですが、確かに昔からこのブランド品等の高級品の買い取りというサービスは存在していました。

ただ現在ほど、大きく広告される事はまずありませんでした。今はブランド品買い取り店や、リサイクルショップ、アウトレットやディスカウントショップ等、色々な名称で広告を打ち出していますが、いわば質屋に該当します。

景気の変動にもよりますが、昔はバブル期で、所持品何もかもがブランド品というのは当たり前の時代でした。お金をかければかけるほど勝ち組というイメージが強く、質屋に売りに行くというのはともかく、質屋でブランド品を買うというのは、あまりプラスイメージでは無かったわけです。ところが、現在は景気が悪くなり、かえって財布の紐を意識して締めているという方が多いです。

そして、服装にしても、安くておしゃれなものが人気です。所持品すべてをブランド品に固めるというのは、今となると、反対に金遣いが荒らそうというマイナスイメージを持たれてしまう世の中となっています。倹約する、いいものを安く手に入れるというのが美徳とされている風潮があり、また、ブランド品より、手持ちのお金を多く持ちたいという志向も目立ち、所持品のブランド品を売るという方が多くなっているようです。

ブランド品だけではなく、和服やそれに付随するアクセサリー、中には骨董品や、昔の状態の良いおもちゃ等も人気が高いようです。他には古銭を買い取ってくれる所もあり、一概にブランド買取とは言っても、必ずしもバッグや財布などの革製品とは限らなくなっています。これらの買い取ったものは、当然、おもちゃや骨董品であれば、コレクターが高値で買い取るものです。

ブランド品については、腐っても鯛ということわざがあるように、イベントの場で、ブランド品を持つことで際立つという事もあるので、意外に中古品であっても、諜報はされるようです。必要ではない高級品を眠らせるよりは、必要な人の手に渡った方が、物にとっても良いわけであり、エコとも言えるでしょう。